いまに感謝すること当たり前の有難さMOTTO01
町が綺麗なのはゴミ拾いをしてくださる人のお陰です。私たちが過ごす“当たり前の日常”は、実は当たり前ではありません。誰かのお陰様に支えられています。目に見えない“お陰様”に気づいた人だけが、当たり前に感謝できるのです。
家族やご先祖様は勿論、仲間や友人、支えてくださった方々、更には街やインフラ、商品、空気、地球等々、どれか一つかけても今の自分自身はないはずです。「ありがとう」の感謝の気持ちを持つとともに、行動と口動(言葉)で伝えていきましょう。「ありがとう」が口癖になる人生は幸せです。
一燈照隅・万燈照国一人ひとりが主人公MOTTO02
天台宗の開祖として知られている最澄は「一燈照隅 万燈照国(いっとうしょうぐう ばんとうしょうこく)」という言葉を、 歴代首相の指南役を務めた安岡正篤は「一燈照隅 萬燈遍照(いっとうしょうぐう ばんとうへんしょう)」と遺しました。
一人ひとりが自分自身のものがたりの主人公であり、誰にもない個性を持っている。その個性を存分に活かし合い、ワンチームでビジョンに向かって努力するからこそ、新たな価値が生まれ、日本から世界、そして未来へ繋がっていく。
だからこそ、日々どんなに小さなことでも周りのため(仲間や家族、お客様、パートナー)尽くしていく、その積み重ねが国を照らしていくことに繋がる。
過去と他人は変えられない。未来と自分は変えられる。MOTTO03
過去の成功体験だけでなく、艱難辛苦を味わった体験をいつまでも引きずっていても、起きたことは変えられない。だからこそ、起きたことを通して気づけたことや成長できたことに感謝し、今朝の自分よりも夕方の自分が1%でも成長できているようにチャレンジしていく。その積み重ねが未来を変えることができる。
モノづくりではなく“ものがたりづくり“MOTTO04
単発ではなく、継続的な仕事を通して”ものがたり“を創造していくこと。
携わるすべての方々が永続発展できる仕組みに尽力すること。
※継続は今から未来を考え実行すること↔永続は未来から今を逆算し実行すること
4つの基本方針。
- ・ご縁がある企業ならびにプロジェクトとご一緒し、お互いに共感できない場合はお断りします。
- ・お客様のものがたり創造を実現するために、ビジョンと目標、そして現状とのギャップを正しく理解します。
- ・予算やリソースを加味した戦略を立案しチャレンジすると共に、次回に向けて振り返りながら知恵を積み重ねます。
- ・永続的発展のため、社内の語り部&社外のエバンジェリストを増やし続ける仕組みをつくります。