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主な活動

  • 智慧の燈火プロジェクトWORKS01

    日本が誇る世界遺産(長寿企業の知恵、千社万様のものがたり)を発掘し、次の世代・時代へと繋げていきます。

  • 渋沢栄一ひとづくりカレッジWORKS02

    渋沢栄一翁のイズム「論語と算盤」を体現し、世のため人のために尽くす企業の真髄を学び活かす場をつくります。

  • 大使館コミュニティWORKS03

    世界各国の駐日大使館が集い、世界と日本、ファンと企業を繋ぐ複合・双方向プラットフォームをつくります。

  • 講演WORKS04

    これまでの歩みや失敗体験をもとに、仕事でも私事でもなく”志事”に生きることの大切さを伝えて参ります。

  • ものがたり創造WORKS05

    智慧の燈火プロジェクトで培われた「ものがたり創造」のノウハウを、一般の企業や団体にも提供しています。

主要取引先

  • agc
  • 東京海上日動
  • 三菱重工

CASE STUDY01長寿企業:世界唯一のコミュニティづくり

立ち上げから4年、全国850社・4,000名を超えるご縁とともに、知恵を学び、活かし合う同志が集うプラットフォームを構築。

2013年創業よりテレビ局(東京MXやチバテレビ等)での「ビジネス経済番組」の制作を通して、1,000社を超える企業さまとご縁を頂戴し、その中で千疋屋総本店さま、山本海苔店さま、榮太樓總本鋪さまと創業100年を超える”長寿企業の皆さま”に出会うことができました。

この出逢いがキッカケで、「日本の長寿企業が3万社以上あり、世界シェアの半数以上を占めるにも関わらず、その知恵が書籍や映像、ウェブサイト等にほとんど残されておらず、同時に”ものがたり”が家族にも社内にも遺されていない!」という現状を知りました。

そこで、長寿企業が繋いできた”唯一無二の ものがたり”には、明かされることのなかった決断があり、長寿企業の皆さま”ご一緒に、哲学・文化・歴史観を紐解くことで、それぞれの知恵を次の世代へと遺していく「智慧の燈火(ちえのともしび)プロジェクト」を、2017年に立上げました。

CASE STUDY02フォーラム:自治体・経済団体・金融機関・メディア・教育機関等との連携

地域とともに幾多の困難を乗り越え、伝統の味・匠の技を繋いできた長寿企業。その物語に秘められた唯一無二の知恵を学び、地域の課題解決とイノベーションの創造に取り組むキッカケづくり。自治体・経済団体・金融機関・メディア・教育機関等と連携し、キックオフイベントを実施する。

その後、本プロジェクトに共感くださった同志とともに、新たな学び場「各地燈火会」を立ち上げている。
広島、新潟、岐阜、千葉、静岡、三重、岡山、北九州の8エリアにて開催済。

CASE STUDY03リーディングカンパニー:インターナル・ブランディング

インターナル・ブランディングとは、自社の理念・提供価値等を明確化し、社員およびステークホルダーに共有・浸透させる内部活動であると同時に、ブランド価値に共感し体現できるよう取り組む全社的な活動。つまり、一つのビジョンに向かって一体となって行動していくことにより、人々をひきつけるパワーを生み出し、組織の価値を高め、ブランディングしていくことです。

企業の「社会におけるあり方」が問われ、企業理念そのものがコミュニケーションメッセージとなってきている今、ブランドを社外に向けて発信するだけでなく、社員1人ひとりが自社の理念・価値について理解し、具現化する力を身につけることの重要性が増しています。加えて、採用の多様化により社内に異質な人材が共存する雇用環境となった結果、インターナル・ブランディングの必要性は高まってます。

ブランド浸透のためには、経営陣を中心に自社のブランド・アイデンティティを明確化すること、ならびにそれを組織全体へ浸透させ、社員1人ひとりが自分の言葉で語れる状態にまでにもっていく必要があります。

しかし、トップダウンで強引に社内浸透を進めたとしても、しばらくたつと元に戻ってしまうことも往々にしてあります。

そこで、チエノワではものがたり創造の実現(インターナルブランディング)をするために、ビジョンと目標、そして現状とのギャップを正しく理解し、予算やリソースを加味した戦略を立案しチャレンジすると共に、次回に向けて振り返りながら知恵を積み重ねていきます。

永続的発展のため、社内の語り部&社外のエバンジェリストを増やし続ける仕組みを二人三脚でつくりあげていきます。

※一人でも多くの語り部(社内)を増やすため、以下の理論を活用し、仕組みづくりをしています。

個性とチームの力を最大化する「共通言語→共通認識→共通体験→共通理解(語り場)」

CASE STUDY04周年企業:次の10年を歩んでいく道標づくり

大半は10年前の前例をもとに、同じことを実施してしまう周年記念企画。「周年記念企画とは、次の10年を歩んでいく道標である。」と定義し、目的を明確化し、ビジョンへのキックオフとなる運営の仕組みをつくってきました。

立上げの背景とは

智慧の燈火プロジェクトを進めていく中で、『来年○○周年を迎えるのですが、何かアイディアを頂けませんか?』というご相談を多々頂きます。その声を更に深掘りしていくと、3つの理由がありました。

  1. 1)そもそも設立○○周年を、社長や幹部、社員に覚えられていない!
  2. 2)社長や幹部を含め、『周年企画をやろう』と声がけはするものの、全く本気ではない!
  3. 3)記念プロジェクトチームは各部署からの寄せ集めであり、懸けられるリソースがない!

だからこそ、10年前の前例をもとに、ほぼ同じことを実施することが多く、

周年記念企画を実行する目的が不明確であるからこそ、可もなく不可もなく、イベントや発刊物で終えてしまう。

周年記念という祝い事にケチ(次回への改善提案)を行う人はおらず、また改善案をあげても次の開催(10年後)まで実施されないためにノウハウも貯まらず、周年記念企画という”打上げ花火(一発屋)”で終わってしまうのです。

そこで、私たちは「周年記念企画とは、次の10年を歩んでいく道標である。」と定義しました。会社を立ち上げた創業者の想い(創業の精神)を今一度学び、その中から、会社としてのミッションとビジョンを見つめ、改めて社内外へと発信していくことが必要不可欠であり、その過程の中に

を見出していくべきだと考えています。

1)社長(幹部)が本気であること。

トップが本気ではなければ私たちが定義する道標にはならず、お互いにとって時間が無駄になってしまうため。

2)周年の1年間のためではなく、次の10年間に向けての企画であること。

あくまで周年記念は次の10年間の出発点(キックオフ)であり、目指すべき10年後へと追いかけていくことが必要不可欠だと感じているため。

3)会社を善き方向へと変えたい!という想いを持つメンバーがいること。

たった一人でも良いですが、この想いを持つ仲間がいなければ、道標を築いていくことは難しいため。

上記3つの全てに当てはまらなければ私たちがお役立ちすることはできませんが、創業の精神を基に、次なるビジョンへの道標を築いていくことで時代と共に社長が変わり、善きことだけではなく悪しき事(艱難辛苦)も訪れる中、原点に立ち返り、仲間(メンバー)と共に道を切り拓いていくことができる、と私たちは信じています。

CASE STUDY05金融機関:採用支援動画&コンテンツ設計

採用に向けたコンテンツづくり。金融機関は勿論、様々な業界での制作実績多数。

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